私は主席を得るために、次席を選択する
◎次席のように見えるものが主席である。 神の声に耳を傾ける時まで 私たちが知覚するものはすべて逆になっている。 まるで私たちが分離していようと奮闘することでしか 自立性が得られず 神の被造物の他の部分から独立自存していることが 救済を得る道であるかに見える。 だが私たちが見出すものといえば 病や苦しみ、損失と死のみである。 これは父が私たちのために意志することではなく 神の意志に2番目というものは存在しない。 神の意志とひとつにつながることが 私たち自信の意志を見出すことにほかならない。 そして、私たちの意志は神の意志であるから 自分たちの意志を認識するためには 神のもとに行かなくてはならない。 ☆あなたの意志のほかに意志は存在しません。 そして私の想像することが あなたが私に望む状態と矛盾しないことを 私は喜びとします。 私がまったく安全で 永遠に心安らかでいることが あなたの意志です。 そして私は、あなたが私の一部として与えてくださった御意志を 喜んで共有します。