今日は、神だけが私のゴールである
第2部の4「罪とは何か」 レッスン256 今日は、神だけが私のゴールである ◎神への道はこの世では赦しを経由する。 それ以外に道はない。 もし、心が罪を大切にしていなかったなら、あなたが今いるところへこようとする必要などあっただろうか。 いまだに確信がもてない者などいただろうか。 自分が誰なのか、よく分からない者などいただろうか。 そして、神が罪なきものとして創造した者の 聖性を疑わせる分厚い雲の中で いまでに眠ったままの者などいただろうか。 この世では、私たちは夢を見ることしかできない。 しかし、本当はいかなる罪もない神の子を、私たちが赦したいという夢を見ることはできる。 それが、今日、私たちが見ることを選択する夢である。 神が私たちのゴールであり、赦しは私たちの心が遂に神のもとに帰るための手段である。 ☆父よ、このようにして 私たちはあなたが定めた道を通って あなたのみもとに参ります。 御声をきくことと神聖なお言葉が指し示す水戸を見出すこと以外に 私たちのゴールはありません。 今日は以上です。 罪を手放し、心に真理を!