私は世界の救済のためにきた
◎これは、あらゆる傲慢さが取り去られ 真理だけを残している考え方である。 傲慢さは真理に対立するからである。 傲慢さがないとき、真理は即座にやってきて 自我が嘘で満たさずにおいた空間を埋める。 想定されうるのは自我のみであり だから自我は 半端で限界ある目標を追求せざるおえない。 自我は、ひとりが得られるものは 必ず全体から失われると考えている。 しかし、ひとりが得るものはすべての人に与えられるということを 私が学ぶことが 神の意志である。 ☆父よ、あなたの意志は全体てきなものです。 そして、そこから生じるゴールはその全体性を共有します。 世界の救済以外の目標を あなたが私に授けることがありえるでしょうか。 これ以外の何が 私の真の自己があなたと共有する意志でありえたでしょうか。