私の中で、救済の手段と到達地点はひとつのものである
◎聖なる神の子である私の中で 世界を救済するための天国の計画のあらゆる部分が和解している。 すべての部分が一なる目的と一なる意図をもつとき 葛藤し合うものなどあるだろうか。 単独に存在する一部分がありえるだろうか。 あるいは、他よりも重要でない部分がありえるだろうか。 私自身が、神の子が救済されるための手段である。 なぜなら、救済の目的は神が私の中に置いた 無罪性を見出すことだからである。 私自身が、世界を探し求めているゴールである。 私は神の子であり 神の一なる永遠の愛である。 私は救済の手段であると同時に到達地点でもある。 ☆父よ、私が自分に贖罪を受け入れるように あなたが私に与えてくださる役割を 今日、私に担わせてください。 そうすることによって 私の中で和解するものが確実にあなたとも和解するからです。