今日、私は内側を見ることを恐れない
◎私の中に、永遠なる無垢性がある。 それが永遠にそこにあることが神の意志だからである。 神ご自身の意志と同じく無限の意志をもつ神の子である私は このことについて、どんな変化も意志することはない。 父の意志を否定することは、私自身を否定することだからである。 内側を見るとは 私の意志を、神が創造したままのものとして ありのままに見出すことである。 私は、真実ではない別の意志を自分が作り出し それを実在させたと思っているからこそ 内側をみることを恐れている。 しかし、そのようなものは 何の結果ももたらしてはいない。 私の中には神の聖性が存在する。 私の中には神についての記憶が存在する。 ☆父よ、今日、私が踏み出す一歩は 罪という不毛な夢から私を確実に解放してくれます。 あなたの祭壇は、穢されることなく 静かに立っています。 それは私の自己に捧げられた聖なる祭壇であり そこで私は自分の真のアイデンティティーを見つけます。