夫婦関係の修復はあなたから始めよう！

昨日はお休み♪
久し振りに旦那さんと演奏会を聞きに行ってきました！

知り合いが市の音楽団体に所属しており
「来て～！」とお誘いがあったので行ってきました。

私はバスケットもやっていたのですが
幼い頃からピアノを習い
小学生の頃は毎年リコーダーコンクールというのに出て
5種類のリコーダーを吹いていたり
ブラスバンドに所属したりと
音楽が好きなのです。

コンサート的なものはコロナ禍で制限されていましたが
やっぱり大きな会場で生で聞けるのは
迫力が違いますよね！

久々に聞くホールでの生演奏。

お腹と心に響く演奏で
一曲目からうるるん。
感動しました！

ということで
今日も高いエネルギーでお届けしていきます(^^)

さて、今日は先週宣言していました
夫婦関係を円満にする方法についてお話ししていきます！

あなたは、夫婦関係、あるいはパートナーとの関係は良好ですか？

私はというと

８年前くらいまでは最悪でしたけど(笑)
今はとっても良好です！

夫婦、家族の関係は、すぐ縁を切ったり
会わないようにする！ってことが出来ない
そして、近い存在だからこそ難しかったりします。

大前提として
夫、妻、パパ、ママはあなたのものではなくて
「1人の人間である」ってことを理解しなくてはいけません。

私の事好きなら○○
愛しているなら○○

というのは脅迫に近い気がします。

私が旦那さんとの関係を良好にしよう！
と思った時にまず決めたことは

「期待しない」っていうことです。

例えば、毎日掃除していると
「皆で暮らしてるのに、なんで私だけが掃除しなくちゃいけないの？」
って思っている時がありました。

でも私は、一度も旦那さんに「掃除しろ」と言われたことがありません。

キレイな所で過ごしたいのは私。なわけです。

だから、私は疲れていてもなんでも
かなり頻繁に掃除をしていました。

旦那さんは「そんなにしなくていいんじゃない？」って言ってました。

そうすると私は「だったらあなたが代わりにやってよ！」
って思ってしまっていたんですよね。

これって、旦那さんの「疲れてるなら休んだ方がいいよ」という想いを
完全無視して、イライラしていたわけです。

しかも、その時掃除したいと全く思っていない旦那さんに対して！

こんな些細なことで、はっとしたんですよね。

私は何をイライラしていたのか？！と。

私のイライラは
疲れだったり
終わらない仕事に対しての不安だったり
家が汚れていると感じたストレスだったわけで

旦那さんのせいではないわけですよね。
それに気付かず、イライラの矛先を旦那さんに向けていたわけです。

そこで私は
「旦那さんがやってくれたらいいのに」
「旦那さん、やってくれないかな？」
と思う事を止めることにしたんです。

そう。「期待すること」を止めたんです。

そしたら基本的な「家はキレイに過ごしたい」という想いは変わらないのですが
行動が変わってきたんですよね。

ガッツリまとめて1人で掃除しようと思うと
自分にとってストレスなので

例えば、朝トイレに行ったついでにトイレ掃除をする。

息子を見送ったついでに玄関を掃除する。

顔を洗ったあとそのまま洗面所をきれいにする。

というような感じです。

期待しないようにしたら
自分の時間を有効活用できるようになったんです！

これは大きな発見でした。

私は、旦那さんも手伝ってくれるかも。という考えから
無意識に始めるタイミングが遅れていたことに気が付いたんです。

期待しないようにしたことで
自分のペースで進められるし
後回しにすることも出来るようになったし
小刻みにやっているから、後回しにした日も
家全体はなんとなくキレイだったりして。

旦那さんと嫌な空気を作ることも無くなり

私が仕事の日など
旦那さんが掃除してくれている日まで出現するようになっていきました！

今は掃除に関してだけ書いていますが
他の家事に関しても、子育てもそうですし
「無意識に期待して依存していた」ことが沢山ありました。

全てに期待しなくなってから自分の心も楽になったし

少しやってもらえると「ありがとう」と感謝できるようになり

旦那さんが自主的にやってくれることも増えていきました。

結論！
夫婦関係やパートナーシップをよくする方法は

「期待しない」

相手に多くを望むことは
コントロールしようとしていること。

コントロールしようとしてしまう時は関係はうまくいかない。

です。

あなたも身近な大切な人
パートナー、子供、
コントロールしようとしていませんか？

ぐっとこらえて感謝してみることを習慣にすると
世界が変わっていきますよ♪

この世界は優しいです☆

それでは今日という素晴らしい一日を
楽しんでくださいね☆

今日もお読みくださり、ありがとうございました！