今日、私がどんな違いも知覚しませんように
第2部の5「肉体とは何か」 レッスン262 今日、私がどんな違いも知覚しませんように ◎父よ、あなたにはひとりの子がいます。 今日、私が見たいのはその神の子です。 彼はあなたにより創造された唯一の存在です。 ひとつであり続けるものの中に、なぜ私がたくさんの形態を知覚する必要があるでしょう。 一つの名で十分なこの一なるものに どうして私が沢山の名前をつけなければならないでしょう。 あなたの子はあなたに創造されたのですから あなたの名を冠するはずです。 私が彼を、彼の父にとっても私自身にとっても 見知らぬものであるかのように眺めることがありませんように。 彼は私の一部であり、 私は彼の一部であり 私たちはともに源であるあなたの一部だからです。 それはあなたの愛の中で永遠にひとつに結ばれている、常しえに神聖な神の子です。 ☆一なる存在である私たちは 今日この日に 私たち自身についての真理を認識したい。 家に帰り、一体性の中で安らぎたい。 そこに平安があり、他のどこを探しても平安は見つからないからである。 今日は以上です。 今日も自分の肉体に感謝しながら過ごしましょう!