苦しんでいる主体は、私の一部ではない
◎私は真理を放棄してきた。
今度は、虚偽を放棄することに
同じくらい忠実になろう。
苦しんでいる主体は
私の一部ではない。
悲嘆にくれているのは私自身ではない。
苦痛を感じているのは
私の心の中の幻想にすぎない。
死にゆくものは、実相においては一度も生きていたことはなく
私自身についての真理を嘲るだけのものだった。
今、私は自己概念や
聖なる神の子についての欺瞞や虚言を
放棄する。
今、神が創造したままの神の子
今もそのままである神の子を受け入れる用意ができている。
☆父よ、あなたへの往古の愛が戻り
その愛で、私は再びあなたの子も愛することができます。
父よ、私はあなたに創造されたままの私です。
今、あなたの愛が思い出され、私の愛も思い出されます。
そして今、それらがひとつのものだと
私は理解します。
今日は以上です。