救済のすべてが、私の決断にかかっている
◎父よ、あなたがかくも厚き信頼を寄せてくださる私は
価値ある者に違いありません。
あなたは私を創造され、あるがままの私をご存知です。
それでもあなたは、神の子の救済を私の手にゆだね 私の決断に一任されました。
私はまさにあなたから愛されているに違いありません。
そして私の聖性も確固たるものであるはずです。
あなたはご自身の子をを私に託し、今でもあなたの一部でありながら
私の自己として私にも属しているその子は安全である、と確信しておられるのですから。
☆だから今日も再び、私たちは少し動きを止めて
父がどれほど私たちを愛しているのかを考えてみよう。
また、神の愛によって創造された神の子は 神にとって
どれほど愛しい存在であり続けるかということや
神の愛は神の子の中で完全になるということについて、考えてみよう。