神は愛なのだから、幸福でもある
幸福は愛の属性である。
それが愛から離れることはない。
それを愛のないところで体験することもできない。
愛には限界がなく、至るところに存在する。
だから喜びも、あらゆるところに偏在する。
しかし、心は愛の偏在を否定することもできる。
愛の中に罪が入り込める隙間があって、そこに喜びの代わりに苦痛がもたらされると信じるのである。
この奇妙な信念は、愛を限られたものとして定義し直し、限界も対極もないものの中に対立を持ち込んで、幸福を限定しようとする。
そうすると、恐れが愛と関連づけられるようになる。
そして、自ら作り出したものが実在すると考える心は、恐れから生じるさまざまな結果を受け継いでいくようになる。
神は愛なのだから喜びでもあるはずだということを、忘れさせてしまう。
☆神は愛なのだから、幸福でもある。
☆神を恐れることは、喜びを恐れることである
真理が恐れと入れ替わるときにもたらされる幸せのすべてを歓迎しなさい。
そうすれば、あなたは苦痛のかわりに喜びを期待するようになるだろう。
☆神は愛なのだから、幸福でもある。
☆私が今日、追求するのは幸福である。
☆私は真理を追究しているのだから、決して失敗しない