皆さんこんにちは(^^)

今日は二十四節気から見た
スピリチュアル的なお話をお届けします!

11月22日から
二十四節気の20番目の季節「小雪」に入りました。

雪が降り始めるくらい寒いのに
急に温かい日差しになることがあり
小春日和もこの季節につかいます。

秋の終わりを告げ、冬に入る感じの季節ですよね。

スピリチュアル的なものでいうと

1つ前の立冬は
「毒だしや、不要なものと離れる期間で、内面から外へとエネルギーが流れる」のが特徴でした。

なので、いつもより眠かったり、沢山休憩を取りたい!

という衝動にかられた方も多かったのではないでしょうか?

その後の季節である今

「小雪」です。

小雪は再び春を迎える準備期間に入りますので
運気は停滞しがちになります。

ですが、それは決してマイナスに捉えることではなく
時が満ちれば必ず成就するので、準備に徹して焦らないことが大事。

一旦立ち止まるからこそ
見えてくるもの、そしてまた新しいものが生まれ、新しい流れが始まります。

だからこそ意識は内側に向けて

変えていきたいこと、自分が何を望んでいるのかなど、流れが休息な時に見落としがちになることをしっかりと考えておくことがおススメです。

次のステップをより素晴らしいものにするため、先を急がずに、自分と向き合う時間を取るようにしましょう!

12月7日からは「大雪」になり、本格的な冬の到来となります。

12月22日の冬至に向けて、陰のエネルギーがマックスに向かいます。

積極的にいつもと違うことをしたり、出かけたりしなくても良い時期です。

外気はどんどん下がってきますから、温かいものを食べて、体を温めて、心を休ませつつ

体のメンテナンス、心のメンテナンスを意識して

今年も頑張れた自分や何気ない毎日に感謝したりしながら、ゆったりと過ごすようにしましょう!

それでは今日も素敵な一日をお過ごしくださいね☆

瑠美

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