何にもまして、私はものごとをこれまでとは違った見方で見たい
今日の主題概念において、私たちは昨日の概念を真に具体的に提要しいようとしている。
あなたはたくさんの分離したものごとを自分の周囲に見ているが、そのことが真に意味しているのは、あなたはまったく真の見方で見ていないということである。
あなたは真に見ているか、まったく見ていないかのどちらかでしかない。 もし、1つの物事をこれまでとは違った見方で見たなら、あなたは全てのものごとをこれまでとは違った見方で見るようになるだろう。
何にもまして、私はこのテーブルをこれまでとは違った見方で見たい。
と言う時、あなたはそのテーブルについての自分の先入観を撤回して、それが何であり、何のためのものか、ということに対して心を開くという誓約をしている。
今日は2分間の練習を行う。
・最初に概念を読み上げてから。周囲に見えるものに当てはめていく。
それをじっと見つめながら
「何にもまして、私はこの○○をこれまでとは違った見方で見たい」
とゆっくりと出来るだけ心を込めて適用する。
急ぐ必要はない。